きっとそれは、月の魔力のせい。
 大胆に、繊細に、熱く、強く、長く、果てなく。
 素直になりすぎたのは、月の誘惑のせい。
 こんなにも敏感なのは、あなたのせい。
酢めし疑獄、面白かったのですよ。
元ネタといいつつネタ自体は完全にオリジナルなんですが。こういう拝借の仕方ってなんていうんでしょう。
それはさておき霊夢酷い。
 クールビズネタ。
 絵は色々と失敗でしたorz
「おーーす。体調はどうだ?」
「〜〜〜〜〜〜ッ!!? ちょ、ちょっと……! ノックくらいしなさいよ……っ!?」
「ん? ああ、悪い悪い。ほら、見舞いに色々持って来てたからドア開けるだけでいっぱいいっぱいでさ」
「……み、見舞いにきてくれなんて頼んだ覚えはないわよっ」
「なんだ。……そんなに迷惑そうにすんなよ。傷つくぜ」
「……あ……ち、違うの……迷惑なわけじゃ……」
「あん? 顔が真っ赤だぞ。熱、大丈夫か?」
「あ、ちょ、待って、来ないでッ!」
「……」
「あ……そ、そんな顔しないで、ごめん……ほ、ほら…うつるといけないから……」