どのレベルがお好みか尋ねてみました。

レベル1:
「なっ……な、なに言ってるのよ、気持ち悪いわねっ
 ヘンなこと言わないでよ……」

レベル2:
「……馬鹿」

レベル3:
「あ……うん。……あ、ありがと……」

レベル4:
「よかった……すっごく、嬉しい……
 こ、こういうの好きかなあって……頑張って選んだの
 ……ほんとに? 似合ってる?
 ううん。……もう一回、聞きたかっただけ」

結果。レベル2が圧倒的多数でした。

以下蛇足。

レベル1の方。
紛れも無くツンデレ好きです。ちょっとM入ってます。
そのまま突っ走ると幸せかもしれません(何の結果!?

レベル2の方。
ツンデレ好きというよりはもっと一般的な照れ隠しや軽い愛情表現の裏返しといった反応が好きなタイプです。
照れてるのが可愛くて大好きー! というラブラブスキーです。

レベル3の方。
レベル2の発展系です。照れながらも素直に言葉にしてくれるのがすごく嬉しいタイプです。
からかうつもりで言ったのに思わぬ素直な反応が返ってきて逆にこっちが恥ずかしくなってしまうというのが大好きな、村人。タイプです(え

レベル4の方。
いませんでした。やりすぎです。

――かなり適当です。

「いくらなんでもこれはアリスに見えない」と思いつつも。
「しかし最大の問題はティッシュが周囲に散乱しているように見えることです」とコメントしたら、物凄い勢いで同意とティッシュ祭りが起きました(何
そして↓に繋がるわけです……
「ん……っあ……熱い……」
「魔理沙……魔理沙……んんッ」
「や……熱いよ……たすけて……まりさ……」

「そりゃあそんな格好で寝てたらいつまで経っても治らないだろうぜ」
「っきゃあああああああああああああああああっ!!!!!???!?」

「ま、ま、まままままりさいつからっ!?」
「いや、今。うなされてたみたいだから心配して入ってきたらまた服が乱れてるし。治す気ないのか?」
「あ、あ、あ、だ、だ……だから! か、勝手に入ってこないでってばっ……!!」
「……なんだよ。私が来るたびに嫌な反応するな。わかった、もう来ない。これ置いてくからな」
「っ!! ま、待って! ごめん……そんなつもりじゃないのっ」
「あぁ?」
「……ご……ごめんなさい。怒らないで……き、来てくれたのは嬉しいの。ほんとよ」
「……はあ。ったく、相変わらずよくわかんない奴だな。ま、いいや。ほれ、汗拭くならそんなティッシュなんて使ってないで……?」
「! え、あ……あ、あの……これは……」
「なんだ。アリスも私のと同じ柄物のティッシュ持ってるんだな。結構珍しいと思ったんだが」
「……! そ、そうなのよ! 気に入っちゃって! か、かわいいわよねっ」
「そうだな。アリスが持ってるのとそこに転がっているの以外に部屋に同じ柄のが見当たらないけどな」

――続:ティッシュ編。
風邪が相変わらず治らなくて熱で苦しんでるアリスがティッシュで汗拭いたというだけのお話です。
ほんと。

「ちょっ……何、してんだよ……っ、アリス……」
「……」
「っ! や……やめろって、ヘンだぜ、こんなの……」
「――ヘン?」
「あ、ああ。私は……こんな……ぁっ」
「……本当にそう思うなら、すぐに振り解いて逃げればいいじゃない」
「え……」

――アリスリミットブレイク編より。