『イメチェン』 どこまで本気なのか狙ってるのか微妙です。 |
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『東方高校』 立場的には先輩(アリス)後輩(魔理沙)かなあと。 魔理沙と霊夢はもちろん幼馴染ですね! |
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『ぱちゅりー』 暗いわけじゃないんだけど、あまり笑顔は見られない子。 貴重な笑顔にはドキドキしますね! |
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『第9回アリスで面白い遊びをしよう作戦会議』 「お邪魔す……きゃっ!?」 「あら。いらっしゃい」 「い、い、いらっしゃいじゃない……わよ? な……なに、やってるのよっ!?」 「何って、貴女がよくしていることじゃない。あ、この人形は新しく作ったのよ。貴女の作った人形に比べるとやっぱり出来は悪いけどそれでも使っていると愛着が」 「聞いてないわよ! ……つ、使ってるって、何よっ」 「だから、貴女と同じだって。貴女の場合は黒魔法使いの人形でしょうけど」 「なな……も、もうなんのことだかぜんぜんわかわかわからないわっ!?」 「そうね。それがいいわ。貴女も隣で一緒にしましょ」 「なんか電波の声聞いちゃってるー!?」 「――というシナリオでどうかしら」 「アリスさん、なんだかんだで流されやすいですからねー。そんなのでも行けそうな気がするのがちょっぴり怖いです。でも変に凝らないで、ストレートに、最中をわざと目撃させるくらいのほうがよろしいのでは。もちろん、気付かないふりをして、アリスさんの名前を呼びながら」 「うーん。それだとあの子たぶん乱入はしてこないで帰ってから一人で燃え上がるだけよね。それはそれでちゃんと記録はさせてもらうけど」 「それなら途中で気付いたということにして、覗いていたことを責めればよろしいかと」 「『あら、人の秘め事を覗くだなんて、悪い子ね。お仕置きしてあげないと』。――ベタね。私はもう少し面白い展開が好きだわ。アリスだからこそありうるような」 「いいえ、ベタでもいいんです。少なくとも私は今の言葉だけでもうゾクゾクとこみ上げてくるものが」 「それは貴女がMだから」 「アリスさんもMですよ、たぶん」 「そうかしら。あの子、ああ見えてきっと――ふふ。まあ、将来の楽しみね」 |